1社のみの見積もり依頼は損をする…

私が引越しで一番失敗したと後悔しているのは、2度目の引っ越しのときに費用の値引き交渉をまったくしなかったことです。(上京した最初の引越しの業者手配は母がやってくれました)

少し下調べはしたものの、聞いたことがない中小業者に任せるのはなんとなく不安で、やはり有名な引越業者がいいと思い・・・公式サイトなどで安くなる時期や時間帯などを一応チェックしつつ、とりあえず、有名な業者に電話で訪問見積もりを依頼したんです。

やってきた営業マンは紳士的な対応で、見積もりを済ませると、こちらの想像していた予算よりも、1万円程度安い金額を提示してくれました。

感じもいい、有名、予想より安い、とケチのつけようがなかった結果に満足し、思わず即決してしまったんです。

引越し作業内容そのものは、満足のいくものだったのでいいのですが、後から、引越し経験豊富な先輩に聞いたところ、どうやら私の引越費用は安いどころか、相場よりもかなり高めだったということが分かりました、涙。

先輩には、3~4業者の見積もりを比較して、一番安い業者に依頼するのが基本で、1社のみの見積もり依頼では、値引き額が低くなるのは当然だと言われました。

やはり引越しには値引き交渉や相見積もりが必須なんだなと後悔した次第。

値引き交渉というと、厚かましい気がしてしまいますが、そうではなくて、引越し費用の節約には絶対必要なこと。

3度目のUターン引っ越しの前には、相見積もりや値引き交渉について、ほかの人はどうしてるのか?プランの選び方はどうすればよいのか?等について調べてみました。

単身引越しは「単身パック」または「単身プラン」

感じのいい引越し業者さんでした!

そもそも、単身引越しで利用するのは「単身パック」か「単身プラン」の2種類がメイン。

単身パック

業者が用意したサイズのコンテナボックスを利用する引越し。

1コンテナ毎に料金設定されています(距離別)。

荷物量は限定されますが、料金は安く、特に遠距離はかなりお得。

単身パックは日本通運の登録商標で、他業者でも同様のパックがあります。

(ヤマトホームコンビニエンス「単身引越サービス」、サカイ引越しセンター「小口便引越サービス」、ハトのマークの引越センター「小鳩パック」、SGムービング「カーゴプラン」、西濃運輸「カンガルー単身MAX+1」、三八五引越センター「シングルパック」など)

単身プラン

単身プランは一般的な引越し(トラックの荷台に荷物を積載して運ぶ)の、単身者向けプランのこと。

両者の違いは明確ですが、注意したいのは単身パックのコンテナサイズ。

実はコンテナに一般的なシングルサイズのベッド、マットレスは入りません(日通は150㎞以上、ハトのマークは200㎞以上の移動の場合に限り入ります)。

入らなかったベッドだけ、ヤマトのらくらく家財宅急便を使うと、単身パックとの合計では単身プランより高額になるケースが多いです。

※安いベッドがたくさん売られていますので、ベッドは処分して、引越し後に新しく購入するという選択もあるでしょう。ただ、処分するにも費用や自治体の粗大ゴミに出すならタイミングの問題もあります。

早く処分せざるを得ず、引越し前後に寝る場所がないというのを避ける為にも、粗大ゴミ収集の費用とタイミングについて調べてから検討すべきでしょう。

単身プランは相見積もり必須

見積もりをとる引越し業者

私はベッドがあり、単身パックは利用できませんでしたので、単身プランを利用しました。

単身プランは業者によって、時期や時間帯、移動先によって、見積もりがかなり違ってきます。

業者の提示する見積もりに、私がやってしまったように、それでいいですと言えば話は別ですが、他社と比較しながらもっと安くなりませんか?と交渉すれば、たいていは値引きに応じてくれるのが一般的です。

その為にはまず、単身引越しで自分と同様の距離を引っ越す場合の料金相場について確認しておく必要があります。

私は、一括見積もりサイトで利用者が支払った料金をチェックしまくれっていたら、ある程度の相場が分かるようになりました。

見積もりが提示された時に、相場より安いか、高いか、どのくらいの差があるかがわかると交渉もやりやすくなるからです。

訪問見積もり前に確認しておきたいこと

引っ越し前の準備が終了

単身プランを利用するなら、数社の訪問見積もりが必要となりますが、その前できるだけ費用を抑える為にも、気をつけておきたいポイントをまとめました。

不用品を決めておく

訪問見積もりの際に、不用品候補は決めておくことが大切です。

特に大きな家具や家電は見積もりを左右することもあります。

処分は見積もり後でも構わないので、捨てるか持って行くかだけは決断しておきましょう。

荷造り、荷解きは自分でやる、やらないを決めておく

荷造りと荷解きは、時間も手間もかかります。

両方とも、或いは片方だけ、オプションプランで依頼することが可能です。

選択する荷造りプランによって見積もり結果も大きく変わってきますので、自分のライフスタイルや引越し時の諸条件を検討して決めておきましょう。

引越し日時候補

引越しは時期、日時によって、また業者のトラックの状況によってもが、費用が変化します。

この日のこの時間しか無理、という条件だと値引きも難しくなるので、できれば候補日時を何日か決めておくとよいでしょう。

新居の道路事情

旧居は訪問見積もりの際に確認してもらえますが、新居は見て確認できないため、周囲の道路事情についてあらかじめ伝える必要があります。

自転車の有無

失敗談に、当日になって自転車があることも気付く、というのがありますが、場合によってはトラックに乗せられず、追加料金の発生でイタい目にあうことも。

自転車を持っていきたい人は、忘れずに申告してください。

引越先に持って行くべき荷物をきっちりと決めてから訪問見積もりを受ければ、より正確な見積もりを出してもらえます。

その見積もりを比較して、値引き交渉すれば、少しでも費用の節約になり、私のように1社即決で後悔することもないのでは?と思います。

↓↓↓Uターン引っ越しの前に参考にしたサイトです。